

濱崎

- 自分の描いた設計図がカタチになり、
街に残る喜びを実感できる職場です。 - 落ち着いた雰囲気で話す濱崎さん。大学進学前から「将来は地元に戻るのかな」と考えていたそうです。
現在は設計部門で図面作成を担当し、現場が作業しやすいよう日々工夫と試行錯誤を重ねています。取材時も、3Dデータや基準書を確認しながら真剣な表情で設計に向き合う姿がとても印象的でした。

浜崎建設に入ろうと思ったきっかけを教えてください。
- 未経験からでも、
挑戦を応援してくれる会社。 -
ものづくりに興味があり、大学に行く前から「将来は地元で働くかもしれない」と考えていました。設計の仕事はまったくの未経験でしたが、チャレンジしたい気持ちが強く浜崎建設に入社。
最初は業界用語や図面の読み方など分からないことだらけで苦戦しましたが、先輩方が丁寧にサポートしてくださり、少しずつ理解が深まってきました。今は設計の基礎を固めるために日々学び続けています。

入社してみていかがですか?
- 「作りやすさ」を追求する
設計の奥深さ。 -
図面は現場や工場の作業効率を大きく左右するため、常に「作りやすさ」を意識して取り組んでいます。例えば溶接ひとつにしても、「しやすい・しにくい」や材料の違いなど考慮すべきことが多く、提案の難しさを感じる場面もあります。
また、図面だけでなく3Dモデルや法律、基準書を確認する必要もあり、幅広い知識が求められる奥深い仕事です。少しずつ任される仕事が増え、日々の成長を実感しています。

仕事の内容的にはいかがですか?
- 街に残る仕事だからこそ、
誇りとやりがいがある。 -
今の自分の力はまだ10%程度だと感じますが、完成した設計物を街中で見かけると「自分が関わったものだ」と誇らしく思います。
職場は髪色・ピアス・ネイルなど自由度が高く、土日祝も休めるためメリハリのある働き方ができます。これからはさらにスキルを磨き、現場目線で「使いやすい図面」を描ける設計者を目指したいと思っています。